生理周期から、妊娠しやすい日を解析。排卵日前が確率が高い日!

1ヵ月に数日しか、妊娠可能な日はありません。

そこで、生理周期から「妊娠しやすい時期の計算の仕方」をご紹介します☆

アラサー不妊治療ブログ 妊活2ヵ月目

妊娠したい。でも、旦那が子作りに非協力的。

タイミングを取ろうとして、旦那にふられた私。

旦那の性格じゃ、嫌と言ったら絶対曲げないです。このままじゃタイミングが取れない…(>_<)

そこで、理論で対抗することにしました。私も理系出身です。タイミングの重要さを、理論的に説明してやろうじゃないですかっ!

以下、旦那に報告したデータ。

妊娠するには、排卵日前まで、1日おきにタイミングを!

図20

排卵日前の数日間にタイミング取らなければ、妊娠の確率は下がります。

精子は1日~数日は動いていますが、排卵された卵子は数時間しか、受精能力がありません。

排卵日を予想して、1日おきにタイミングをとるのが、妊娠しやすい方法です。

排卵日=1番妊娠しやすい日ではないので注意!

生理周期から、タイミングを取るべき日を解析。

図21私が8月にタイミングをとった日と、9月にタイミングをとるべき日
排卵日(28周期)、9月排卵日の可能性、生理開始日(生理予定日)、□で囲った日がタイミングをとった日(太枠は、取るべき日)。

[aside type=”normal”]妊娠しやすいタイミングの取り方

周期ー18)日目から1日ごとにタイミングをとる。

例)28周期なら、28ー18=10日目。生理開始から10日目が、大体排卵日4日前に当たります。
28-14=排卵日 の可能性が高いからです。[/aside]

以下、旦那に伝えた言葉。

8月は、妊娠確率15%の排卵日は押さえているけど、確率が40%ある2日前は押さえられていないよね。その日、タイミング嫌って言った日だよね??

きっと3か月くらいで妊娠するだろ~って思っているんだろうけど、排卵日を押さえたところで、3か月後に妊娠する確率は40%弱よ?微妙じゃない??

という訳で、9月は□太枠で囲った日に、タイミングを取りましょう。

排卵日に無理してタイミングを合わせるより、回数を増やす方が、妊娠の確率は上がるらしいよ!

私の生理周期は26~32日だから、ちょっと幅が広いけど、基礎体温が上がったら(排卵日過ぎたら)無理にタイミングとらなくてもいいからさ。

旦那「・・・。」

年齢が高くなるほど、妊娠・出産が難しくなる

図22

図23

妊娠するには、年齢が最も重要です。

年齢が上がるほど、妊娠率は下がる、流産率・ダウン症発生率は上がるので、早めの行動がベストです!

病院に行っても、妻の年齢を真っ先に聞かれます(年齢によって、治療方針が変わってくる)。

 

旦那「そうか…。ダウン症になる確率も、こんなに上がるんだなぁ…。」

おっ!?

旦那「分かった。スケジュール表に、予定を入れておいてくれ。」

おぉ~!!

この日を境に、協力的になった旦那。さすが、リアルなデータは役に立ちますねぇ。話を聞いてくれる人でよかった!!(*^^)v (これが二人目だったら通用していないかも…)

でも、27日でリセット。残念。。

妊娠しやすい日にタイミングをとったときの、娠確率データ(年齢別あり)はこちら↓↓↓

妊活半年で妊娠しない。不妊症?妊娠するまでの平均期間をご紹介。

 

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