在宅ワークを始めました。不妊治療しながらできる仕事探し。

不妊退職後、新しく「在宅ワーク」を始めることにしました。

どんな仕事をしているか、仕事時間やお金の面など、ご紹介します☆

アラサー不妊治療ブログ 妊活9か月目

不妊治療中、両立できる仕事とは?

4月1日。仕事を辞めて1日目。

 

旦那「じゃあ、行ってきます。」

私「行ってらっしゃい~!」

やることない。

グビグビ。

はっ!!

朝から酒飲んでしまったぁ!!Σ( ̄□ ̄;)

このままじゃアル中になってしまう!!

 

そんな不純な動機で、仕事を探すことにしました。(他の動機が主ですよ!念のため^^;)

でも、不妊治療中の仕事って、かなり制限かかりますよね。
実は、パートを申し込んだけど、事情を話したらボツになったんですよ。雇い主も、そりゃ困りますよね…。

お互いハッピーになれる仕事はないものか。時間に制限がかからずにできる仕事。
そんなことを思いながら、新聞を見ていると、、、ある広告が目に留まりました。

●配布員さんを大募集

  • 配達方法→ 自由
  • 配達時間→ 木曜・金曜の都合のよい明るい時間帯
  • 配達場所→ (私の家の近く、480件分。配布時間5時間くらい)
  • 条件→ 真面目な方ならどなたでも
  • 収入→ 月1~3万程度

1~3万円…安いけど、何もしないよりはマシだ。しかも都合のいい時間にすればいいし。
私の性格じゃ、絶対に運動せずに運動不足になってしまう。でも、金が絡んだら動くと思うwよし、申し込もう!

ってことで、ポスティングをすることにしました
注)体外・顕微でもできそうな仕事は、後ほど。。

<感想>

いい運動になります。480件分は一気に配れないので、自転車に配布物を積み直しつつ、5往復くらいしながら配っています。雨の日や夏、冬はキツイですが、そうでもしないと運動不足になるので、ジム代の節約と思って配っています。
稼ぎたいときは、別の地区のポスティングも受注すれば、プラスで稼げます!

ただ、ちょっと大変なのは、チラシの折り込み作業です。
地方新聞の配達なのですが、新聞にチラシを折り込む作業からすることになるので…これに数時間かかります。チラシが多い時は、一日仕事かな。うーん、夕飯のおかずでも考えつつ、作業をしています。

辞めるときは、2週間前に言えばいいそうなので、気楽にやっています。

 

ポスティングを始めて数か月。初めは運動不足がたたってキツかったけど、慣れれば余裕で配れるようになりました。
となると、時間が余る。他にも、掛け持ちできる仕事はないものか…。
そう思いながら、ネットで節約方法を検索していたら、ある個人ブログさんの記事が目に留まりました。

在宅ワーク・内職の求人募集「シュフティ」

1日10分から長期のお仕事まで、時間に合わせた働き方ができる在宅ワークらしい。個人ブログさんは、子育ての合間にちょこちょこ仕事を受注して、お金を稼いでいるみたいでした。

ネットで仕事って…怪しいんじゃないの?と思ったけど、そういえば「バイトの求人」だって、サイト上で申し込んでるよなぁ。似たようなもの?と思って、試しにやってみることにしました。

<感想>

やってよかったと思います。サイト内には、データ入力や翻訳、デザインなど、幅広い仕事の募集があります。その中から、やりたい仕事を受注して、仕事をする形です。

私が主にやっているのは「ライティング」。指定されたテーマに合わせて、記事などを書くお仕事です。
私はもともと食品関係の仕事をしていたので、健康食品の記事などを選んで書いています。そのうち、また食品の仕事をしたいので、知識を忘れないよう、リハビリも兼ねてやっています。

これまで3人の方から仕事を受注しましたが、皆さんよい方で、スムーズに仕事ができています^^(運がいい?)
ライティングだと、例えば週2本2000字の記事を書いて、月4~6千円が相場じゃないかなぁ。大量発注や、単価アップできる仕事を受注すれば、もっと稼げると思います!

まとめ

在宅ワークでお金は稼ぎにくいです。私は、在宅ワーク(ポスティング、ライティング)で月3万程度の稼ぎだと思います。その分、運動代わりだとか、仕事の知識を忘れないためだとか、何かしらプラスになる仕事を選んでやっています。

実は、以前はポスティングの追加発注を受けて、ポスティングだけで3万くらい稼いでたんですけど…夏場の炎天下の中で配りすぎたせいか「激痩せ」をしてしまい、お姑さんにお叱りを受けました。その後、追加発注は受けていません(>_<)

妊活中の仕事って、本当に難しいです。

在宅ワークで必要な、税金の知識!

仕事を辞めるということは、旦那さんの扶養に入ることになると思います。
そのときに必要なのが、税金の知識!

パート収入が103万円以下なら、配偶者控除が使えますよね。
同じように、在宅ワークだけで103万以下なら、配偶者控除が使えます(家内労働者等の必要経費の特例)。

パート(給与所得)と、在宅ワーク(事業所得または雑所得)を混合して行う場合、合わせて103万までなら(在宅ワークの経費をなしとする)配偶者控除が使えます。ただし、在宅ワークの所得が20万以上になると、確定申告が必要になります!これは義務です。サラリーマンと同じです。

マイナンバーも導入されますし、在宅ワークを始めるときは、気にかけた方がいいです。

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25万削減!専業主婦になり見直した家計のやりくり・貯金UP術。

 

この月は、31日でリセット。ストレスのせいか、無排卵でした(ストレスの原因は、次のブログにて)。

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