人生3回目の凍結胚移植をしました。私は移植しにくい体の為か、万全体制で移植されました(○_○)!!
セントマザー産婦人科医院。ホルモン周期の凍結胚盤胞移植
これまでの流れ
- 生理不順のため、ホルモン周期の凍結胚移植になりました
- 凍結胚は、培養5日目の桑実期胚です。
2019年2月19日 生理周期1日目
近医で、卵巣の腫れがないことを確認しました。
その後、生理周期14日の卵胞チェックまで、エストラーナを用いました。
詳しいホルモン周期のスケジュールは、過去のブログをご覧ください_(._.)_
2019年3月4日 生理周期14日目
医師「内膜厚は14~15mmです。十分厚くなっていますよ。」
近医を受診したので、tamagoメールで連絡しました。20分後、以下のメールをもらいました。
内膜が厚くなりましたので、子宮内移植の方向へ進めていきましょう。
昨日(月経13日目)は、エストラーナを4枚貼られていますね。
では、エストラーナは、月経15日目、17日目…と1日置きに2枚ずつ張り替えられて下さい。
そして、ルテウム膣錠は、本日今から1錠、夜に1錠ずつ使用して下さい。明日から、妊娠反応の検査の日まで、
エストラーナ1日おきに2枚とルテウム膣錠1日2錠(朝・晩1錠ずつ使用)の併用となります。
2種類のお薬は、妊娠反応の検査の日まで、必ず服用となりますので、
お薬はお手持ちをきらさないようにお願い致します。凍結卵の解凍日が、3月8日(金)もしくは9日(土)です。
移植の予定日が、8日(金)、9日(土)のいずれかとなります。
全て来院は可能でしょうか。
ご自宅から当院までの所要時間はどのくらいかかりますか。
また、現在の身長、体重、奥様の緊急連絡先(携帯番号)も教えて下さい。
近医の受診はもう必要ありません。
本日も帰宅されて大丈夫です。
ご返信をお願い致します。
前回の移植の感じから推測したら、3月10日になるかなぁと思っていたんだけど…8か9日でした(爆)前回は、内膜厚12.5mmで次の日からルテウム使用だったけど、内膜厚の違いかな?前は培養4日目の桑実期胚だったからかな?なかなか移植日は読めないですね(>_<)
このメールに、両日大丈夫ですと返信したところ、解凍日および移植日は9日に決定しました!ドキドキです。。
移植日当日。移植しにくい体の私。
2019年3月9日 移植日
14時半に着きましたが、土曜日の為か、人が多い!流れはこんな感じ。
- 15時20分 薬の確認と、同意書の提出。胚の状態の説明
- 17時 移植
- 18時前 会計
4時間近くかかりました…。
胚は、桑実期胚の3AB。かなり良い状態だそうで、一安心です(^^)/
移植まですごく待ったのですが、これは院長先生が対応してくださったからだと思います。
というのも…きっと私は移植しにくい体です。過去2回移植したけど、
1回目
院長先生が対応。移植に苦戦→柔らかいチューブで入れようにも苦戦→固いチューブでやっと入る
→ 妊娠!
2回目
他の先生が対応。柔らかいチューブで苦戦→固いチューブでやっと入る
→ 失敗
そして、今回が3回目。
院長先生が対応。尿の管から水を入れて、モニターを見えやすくする(初!)。チューブを使って移植。
すごく手厚い対応でした。上手くいったらいいな。。
今後は、2週間後の23日に妊娠判定です。ダメだったら2日後に再度、妊娠判定。それでもダメなら薬をやめて、3日くらいで生理が来ます。
葉酸を飲んで備えたいと思います!
費用まとめ(凍結胚移植)
凍結胚移植の費用
生理3日目~移植日まで
- エストラーナ 30枚 7200円
- ルテウム膣錠 14本 5880円
計14,120円
移植関連
- 処方箋 810円
- 凍結卵戻し(3日目加算あり) 150,000円
- 凍結卵戻し雑費 2800円
- 尿バルーン 2200円
- 北里ワイヤー 7000円
計175,830円
移植~判定日まで
- エストラーナ
- ルテウム膣錠
19,880円
計約21万円です。採卵までで60万はかかっているので、80万円越えましたね。これで終わりたい( ;∀;)
助成金の申請手続き
今回移植をしたので、会計時に助成金(国と市の分)を申請しました。
スタッフ「書類は、妊娠判定のご連絡をいただいてから記入します。妊娠判定が3月23日で、4月1日までの申請日なので、ギリギリになりますね。妊娠判定を確実にご連絡いただくと共に、助成金の申請があるので急ぐ旨をお伝えください。
市の助成金は、保険適応分ですね。OHSS治療は保険適応ですが、不妊治療に当たるか分からないため、不適になる可能性があることをご了承ください。」
年度末だと大変ですね(>_<)
でも、22日に妊娠報告と書類が必要な旨を連絡して(1日フライング)、二日後には書類が届きました!なんとスピーディー!!
ただ、OHSSの治療分は、助成金の対象とはならないと判断されたようでした。近医にも助成金を申請しておくべきだった…(もう間に合わないと思う)。。
次のブログで結果報告です。ドキドキ。。
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