OHSSになってしまい、体を休めるために、治療がストップになりました。
せっかくのお休み期間、「やっててよかったなぁ」と思うことがあるので、ご紹介させてもらいます!(個人差あるかも。。)
アラサー不妊治療ブログ 妊活25か月目
奥さんが不妊治療中の、旦那の気持ち。ストレスの影響はよくないよ!
やってよかった談の前に、私の日記です。ご興味ない方は飛ばしちゃってください~><
「不妊治療、休憩」で検索したら、「不妊治療がつらい、お休みしたい、休んだら自然妊娠する?」という結果がたくさん出てきたので…ポジティブな日記を書きたいなと思ったんです(注:私は妊娠していない)。
私は体外受精中ですが、実は、治療が辛かったり、ストレスだったりはないんですよね。不妊なのは辛いけど!
だって、「こんな治療をしなきゃいけない…」というより、「こんな治療ができるんだ!」という感覚だから。体外受精って、すごい技術だと思いますよ。ただし、私は体外受精を始めて間もないし、マウスの解剖も率先してやる性格だから…かもしれない。
あと、不妊治療でお子さんを授かった男性と、話をする機会があったんです。心温まるお話だったので、ここに書かせてもらいますね!
その男性に言われたこと。
- 引っ越した時期に、奥さんは妊娠したよ。やっぱり、気分転換が重要じゃない?
- 奥さんを見ていて思ったけど、子どもが欲しい!って思い詰めるのは良くないと思う。来月・再来月に妊娠しようと思わずに、少し力を抜いたらいいと思う。
- とにかく、体を大事にしてください。もう、こんな思いをさせるなら、次で治療をやめた方がいいのでは?と思った矢先に授かったよ。そのくらい、治療中の奥さんを見るのは辛かった。
夫側としては、奥さんが元気でいることが一番!みたいです。最後まで、体は大切にしてね!と言われました(´・ω・`)こんな言葉をかけてもらえるだけ、救われると思いました。(世の中の旦那さん。男性ができることは、こんなことだと思います!)
ちなみに、彼は「ノーセックスで子どもができるのも微妙だよw」と言っていましたが…うちの旦那にこの話をしたら、「何て贅沢を言っているんだ!」と怒っていました。男性の間でも、意見は分かれるようです。。
治療のお休み中に妊娠された方も、たくさんいらっしゃるし!治療の末に妊娠された方もいらっしゃるし。選択は様々ですが、今を楽しみつつ、お互い乗り切っていきましょう♪
私がやってよかったこと!ボランティアって、おすすめですよ。
私は妊活中、いろいろチャレンジしました!具体的には…
- ヨガに参加する。→田舎のせいか、参加者の平均年齢65歳。→「高齢者のためのストレッチ講座」のため、1日で逃亡。
- 腹巻を購入する。→生理痛が改善した!→妊活にもプラスになっている…はず?
- ハーブティーを友達からもらう。→おいしさに感動する!→ルピシアはおすすめ!
って感じで、いろいろありました。その中でも、やってよかったと思うのは、「自治体活動」です。平たく言うと、自治会長みたいなものですね。…え?全く興味ないって?まぁ、騙されたと思って読んでみてくださいw
私は結婚2年目の時、運悪く地区の副会長になってしまいました(T_T)夏祭りの準備、文化祭の準備、細々したイベント…自治会長並みの仕事量でした。その年はきつかったですが、任期満了後も、ゆる~く活動には携わっていたりします。治療のお休み期間は、とくに活動を増やしています。
簡潔に言うと、こんな感じ。
【デメリット】仕事は完全にボランティア。合わない人は、合わないと思う。
私、ここは地元じゃないんですよね。親元も離れているし。主な友達は、旦那の同僚の奥さんだったりします。でも、奥さんたちも、とっくに2人目を妊娠中。私だけ置いてけぼり。今後、子育てすることになっても、果たして孤独にならずに済むのだろうか…。
そんな中、地区の自治体サポートに詳しくなったのは、大きなメリットだと思うんです。赤ちゃん支援や子ども支援など、どのような人がどのような流れでサポートしているのか、大体把握しています。会長さんとも顔なじみなので、「今後、子育てで何かあっても、あの人を頼れば大丈夫!」って気持ちでいます。小学校イベントも、なんとなく把握していますしね。PTA大変そうですね。
正直、地区の運動会で、子どももいないのに、広報係として子どもの写真を撮りまくってるのは複雑な気分ですが…。これはこれで楽しいですよ。子どもの笑顔には癒されますね!すごく気晴らしになりますね!
その他のメリットは…例えば「小学校の近くに土地空いてますよね。家欲しいな♪」とか話すと、「地盤が低いからやめておけ」「近くに燃えた空き家が放置してあるから危険」など、いろんな情報がもらえたりします。みんな年上なので、情報豊富です。
皆さんに、辛かったお話を聞いたことがあります。「キャリアに悩んで、36歳で看護師になった人」「病気を抱えつつ、家族には笑顔をふるまっている人」「仕事がきつくて、神経疾患になった人」。みんないろんな悩みを経験しつつ、いつも笑顔で活動されているんです。辛いことがあっても、少し環境や考え方を変えることで、経験をもバネにできるんだなと学びました。私なんて、まだまだだなと思い知らされますね。。
今月は治療がお休みなので、暑気払いの飲みでは、存分に飲み明かしたいと思います(*’▽’)
お役立ち度合いや好き好きは、個人差あると思いますが、ご興味あれば☆近くの市の派出所に行けば、山ほど仕事はあると思います~。
★その後、妊娠しました!妊娠した時のブログはこちら。
出産後、ボランティア経験がすごく役立ってます!!
- 「こんな子育て情報があるよ!参加してみたら?」と、声をかけてもらえる。
- 「同じ時期に出産した子も参加してるよ。話しかけてみたら?」と、行事参加中のサポートが手厚い。
正直、ママ友を作ろうと思っても、若い奥さん達を前に尻込みしてしまう…。そんな中、地域の方々とのつながりは、すごく心強いです。保健師さんが言うには、治療後に出産しても、産後うつになる方はいるそうです。私はサポートしてもらえる分、助かっています。メリットが大きかったため、追記させてもらいました。(2017.9.25追記)
★この月は、こんな「不妊治療あるある」のブログを書いています↓↓↓



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